学校通信 2月号 h28-2.pdf
2017年1月アーカイブ
1年の中で、いちばん寒い季節となりました。
ということで、春、秋と続けて見てきた西公園で、冬見つけをしてきました。
木はもう枯れて、葉っぱが1つもついていないものも多くありました。
そんな冬でいっぱいの公園の中で、小さな春を見つける子どもたちがいました。
枯れた木の枝の先端に小さな蕾を見つけたり、
たんぽぽの葉を見つけたりと、もうすぐそこに春が来ているよう!
暖かくなる日が待ち遠しいですね♪
4年生全員で、体育館にて書き初めを行いました。
「元気な子」という、4年生にぴったりの字を、
力強く、ていねいに書くことが出来ました。
教室の自分の机で書くよりも、体育館の広い床でのびのびと書くことで
いつもの習字よりも気持ちのこもった字が書けたことでしょう。
3学期も元気いっぱいがんばりましょう★
地歴散歩80話 全国や海外で活躍する尼崎市バス車両たち③ tireki80.pdf
5年生最後、締めの学期である3学期が始まりました。6年生から役割を引き継ぎ、学校の代表として活躍する機会も一層多くなってきます。最高学年となる6年生に向けて、自覚を持って行動できるようになってほしいと思います。 1月の体育はバスケットボールです。子どもたちは日々ボールに親しみながら技術を磨いてきました。子どもたちはバスケットボールが楽しいようで、授業中はもちろんのこと、休み時間も進んで取り組む様子がみられました。それぞれのクラスで培った力を発揮する機会として、校内学年バスケットボール大会を行いました。 | |
クラス対抗ということで、クラスの団結力を高め、友だちと一体になってプレイしていました。一人一人が自分の役割を一所懸命果たし、力をふるっていました。自分がプレイしていない時も、友だちに声援を送るなど、スポーツマンシップに則って正々堂々戦い、大変立派でした。
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「魚」の中に「あじ」「さば」「たい」があるといった、上位語と下位語を学ぶ学習の一環で、お店屋さん遊びをしました。「楽器」「花」など、いろんなお店ができ、何種類も品物を並べて楽しみました。
来年の上小まつりの土台となる、良い機会となりました。
19日に栄養教諭 吉田先生の食育授業、および養護教諭 田中先生の性教育の授業を行いました。
食育の授業では、食べる時のマナーについて学びました。その中でのお箸の使い方では、綿は上手につかむものの、金時豆では子どもたちはみんな大苦戦!一生懸命つかもうとするも、すぐにぽろりとこぼれ落ちるなど、お箸の使い方の難しさを、体験を通じて学びました。
そして、性教育では、いのちの誕生について学びました。おなかの中で赤ちゃんが大きくなる様子やへその緒の話や読み聞かせなど、興味を持ってきいていました。最後の赤ちゃんの人形を抱く時には、すわっていない首に気をつけながら、おそるおそる抱く姿は、とても頼もしいお兄ちゃん、お姉ちゃんでした。
2年生も早いことで残り2ヶ月余りになりました。クラスでの残り僅かの生活をみんなで楽しんでいきたいと思います。3学期もよろしくお願いいたします。
給食集会を通じ、食の大事さや関わる人々の思い、世界の食文化などを 知り 感じ 考えます 。 調理員さんへの感謝状…食を支える人に感謝をこめて 人気メニュー発表…おかず部門、デザート部門 ベスト5 給食の歴史…山形県から始まった日本の学校給食 世界の国々の給食事情…給食のしくみ、メニューは各国それぞれ 給食ビンゴ…みんなで楽しく | |
きょうだい学級交流会 優しい6年生 1年生と手をつないで(右) 運動場で仲良くドッジボール(下) 教室で楽しくゲーム(右下) みんなでワイワイ いい時間を過ごせましたね
書き初め展(写真は あすなろ~1年~6年の順) & ノート検定 新年の気持ちも新たに、願いを書にこめます。 | |
阪神大震災から22年 一次(一時)避難 … 机の下にもぐって身を守る 二次避難 … 揺れが収まった時点で運動場へ 三次避難 … 津波に備えて三階体育館へ 落ち着いて、しっかり避難できました。
季節の掲示板1月 「たこたこ あがれ」 夢も希望も志も高く…
3年生になって、書道が始まり、最初は戸惑いが多く、なかなか字のバランスが取れなかったり、とめやはね
を意識するのが難しかった子どもたちも、次第に慣れてきて、初めての書き初め展の作品は個人個人、栄える
作品となりました。
「生きる力」がテーマで、力強い文字が書かれており、子どもたちの力がみなぎっています。
3学期は短く、あともう少しで4年生です。立派なお兄さん、お姉さんになれるように1日1日を大切に過ごして
もらいたいです。
地歴散歩79話 全国や海外で活躍する尼崎市バス車両たち② tireki79.pdf
3学期 始業式 のお話 (要旨) リオ五輪で、バドミントン女子ダブルスの高橋・松友ペア(タカマツペア)が16-19の窮地から逆転し、日本バドミントン史上初の金メダルを獲得したことは、よく知られるところです。最後は5連続ポイントを奪う劇的な逆転勝利を収め、日本中が大きな感動に包まれました。 「ドンマイ、ドンマイ」 でした。それはこの試合に限らず、松友さんがミスが多くなった時は、逆にいっぱい声をかけるんじゃなくて、ドンマイ、ドンマイ大丈夫だよぐらいの 感じで…だそうです。あえてミスを意識させなかった高橋さん。一方、ミスにも前向きな気持ちを失わなかった松友さん。それぞれ思いを抱いた1本のミスショットとドンマイの声が、奇跡への伏線となったようです。 皆さんも温かい言葉、声かけを大事として、3学期もがんばってくださいね。 |
地歴散歩78話 全国や海外で活躍する尼崎市バス車両たち① tireki78.pdf
地歴散歩第76話 tireki76.pdf
地歴散歩第73話 tireki73.pdf