スクールカウンセラーの西本先生を講師に招いて友だちとのつきあい方、友だちのことをもっとよく知り、仲良くなれるためにどうしたらよいのか話をしたり、ワークをしたりして頂きました。 | |
まずは西本先生と後出しジャンケン。最初は同じ物を出す。次は勝てるよう に、最後はわざと負けるようにジャンケンします。同じや勝つ時はできましたが、なかなか負けるのは、難しそうでした。頭を使います。 | |
学年全体で1月1日から誕生日の順番に並んで輪になります。しかも声を出さないで、相手と身ぶり手ぶりでコミュニケーションをとります。一人も間違えずに全員が誕生日順に並べたのはさすが6年生。 | |
誕生日の近い人たちと「セブン・イレブンジャンケン」をしました。ジャンケンの指の合計が7になるようにします。できたら次は11になるようにします。みんなと合わせてぴったりになった時にはみんなで声を出して喜んでいました。 | |
クラスごとに分かれて、友だちの名前が書かれた紙を一人ずつもらいます。その友だちの良い所を3つ書きます。その3つの良い所から誰なのかを当てるクイズです。クラスの人の知らなかった長所を聞いて驚いたり、自分の良い所をあげてもらってとてもうれしかったり・・・。クラスの友だちの良さを認め合うことができました。
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クラスの仲間や友だちとの関係を深めるためには、相手の良い所を見つけてあげること、相手を理解してあげることの大切さを学ぶことができた授業でした。