今回の人権講演会は、詩人の 里みちこさん を招いて「人の気持ちを優しくする言葉」についてお話をしていただきました。低学年は、会場にランドセルを持ってきてその中にどんな言葉を入れると「らんらんらん」と元気になるか、どんな言葉が人を悲しくさせるかを考えました。高学年は、誰もが持っている「鬼」の部分と清く優しい部分について自分の体験談も交えて話して頂きました。どちらも最後に歌を歌って里さんに聞いてもらいました。歌った歌は話をして下さった里さんへの感謝のメッセージでもあります。里さんのお話は、子どもたちにどのように伝わったのでしょうね。お忙しい中、子どもたちのために素晴らしい講演をして頂きありがとうございました。