式と絵図と言葉を対応させて、自分の考えを説明しています。11÷3=3あまり2 で 2あまり5ではないこと
の説明です。あまりの5をもう一回配分できます。その場合は仮の商を1増やして3にします。
このあと、476÷15で おなじように 仮の商を修正することの説明に入ります。いったん簡単な数式で考えて
から行うフィードバックという学習のしかたです。また、式と絵図と言葉を対応させて説明することで、わかりや
すく相手に伝えたり、解き方の手がかりにしたりします。ただ計算できればいいのではなく、筋道立てて考えた
り、しくみを理解したりすることで、思考力や表現力を育みます。
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