海外の植物を調査して、日本に輸入し、植樹するなどの活動をするために、世界中を巡っている又右衛門さん。
樹齢2000年のバオバブの木の写真や、言葉が通じないチームの人々とコミュニケーションをとり、笑顔いっぱいで活動されている又右衛門さんの様子に、子どもたちも引き込まれていきました。
最後に、
「雑草にも、1つ1つ名前がある。樹齢2000年の木と同じ、1つの命がある。だから、抜くときは“ごめんね”と、心の中で思ってあげてください。」
と、メッセージを頂きました。 子どもたちの植物を見る目が、変わりそうですね。