卒業を控えた6年生が、「おにぎり検定」に挑戦しました。
自分たちの食べるご飯を、おにぎりにできたらステキですね。
ほかの人に、おにぎりを作って食卓に出せるとしたら、もっともっと素敵なことだと思います・・・・
家庭科室で炊飯したご飯で三角おにぎりを作ります。
校長先生、教頭先生はじめ家庭科主任の先生、栄養士さん他、多くの先生方に見て頂きます。
ワイワイ、キャーキャー、楽しそうに作っているところです。
形(美しい三角おにぎり)、大きさ(お弁当箱にちょうど入るくらいの大きさ)、
安定性(くずれないこと・ゆらしてもパタンと倒れないこと)などが基準です。
中には、お皿を念入りにゆする先生もいます。
ゆさゆさ・・・ ゆさゆさ・・・・
児童: 「先生! なにしてんのよ???」
某先生: 「やぁ~。〇子ちゃんのおにぎりが、どれくらいで倒れるかと思って・・・・」
ゆさゆさ ・・・・ ゆさゆさ ・・・・ ゆさゆさ ・・・・
某先生: 「〇子ちゃんのおにぎり、なかなか倒れへんなぁ・・・。もっと強くゆすったろ~」
児童: 「先生!! やめてくださいっ! 不合格になっちゃうやんか~!」
某先生: 「よしっ! 合格や!」
児童: 「やったー!!」
出来上がった合格作品です。
最後には、全員合格になりました。