1月16日に、「1・17は忘れない」地域防災訓練が全市をあげて行われました。
20年前に起きた阪神淡路大震災の前日、16日(金)に避難訓練を行いました。
校舎改築のため運動場が全面使用不能です。そこで、校門に近いところにある小運動場に避難しました。
地震発生後の第1次避難、津波来襲を想定して校舎への第2次避難の訓練を実施しました。
避難訓練に続いて、保護者への引き渡し訓練ならびに地区ごとに引率して下校させる訓練も併せて行いました。
第1次避難と第2次避難の後、一旦教室へ戻って下校準備を整え、再度 小運動場に集合しました。
犠牲になった方々への哀悼の意を表し、まず1分間の黙祷です。
次に、校長先生から20年前に起きた阪神淡路大震災の体験談を伺いました。
校長先生が、地震や津波から身を守る心得を お話しになりました。
保護者の方々も大勢参加してくださいました。
ご協力ありがとうございました。
引き渡し訓練です。
学年の間隔を広く開けて、保護者が横に並べるようにします。
写真は、兄姉が、弟妹の所へ移動しているところです。
迎えの確認が取れた人から、保護者と一緒に下校です。
引き渡しが終わった後、地区ごとに分かれ、教師引率のもとに下校です。