児童が想いを込めて作った個性的な作品をご覧ください。
一部の作品しか ご紹介できないのが残念です・・・
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クラブ作品
児童が想いを込めて作った個性的な作品をご覧ください。
一部の作品しか ご紹介できないのが残念です・・・
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クラブ作品
10月31日、11月1日の両日、園田東小学校は図工展でした。
準備風景と展示作品の一部をご覧ください。
高学年が中心に、一生懸命 協力して体育館を
かたづけました。
いつもの体育館が、「園田東小学校 美術館」に・・・
へんし~ん!!
難しいところは、校務員さんたちが工夫してくださいました。
さて、何を作っているのでしょうか?
全校作品のアーチを作ってくださいました。
ぶどうの葉っぱの中に、全校生が作った 小さな人形がつるしてあります。
一人で、2体ずつ作りました。
ちゃんと服を着て、靴も履いています。手足も自由自在に曲げることが出来ます。
学年の作品です。
レイアウトやタイトル表示に各学年の個性が出ているでしょう・・・
保護者の方々からも、たくさんの作品を出品していただきました。
ご協力、ありがとうございました。
※ ※ ※ 続きは、図工展(2)をご覧ください。 ※※※
体育委員会と、有志の学級で7月に応募した「全国小学校ラジオ体操コンクール」の結果発表がありました。
なっ! なっ! なんと、園田東小学校 体育委員会は、上位10校の中に選ばれ、優秀賞をいただきました。
みんなで、気持ちを揃えて一生懸命に練習した成果です。
赤いTシャツ かっこいいでしょ・・・
胸の真ん中に、園田東小学校の子どもたちの 「合い言葉」 がプリントしてあります。
さて・・・何でしょう?
11月中旬実施予定の 「全校 焼きいも大会」にむけて、各学年の畑にできたイモを収穫しています。
イモの品種は「安納(あんのう)イモ」です。
「とっても甘い品種なので、焼きいもにはピッタリ!!」 JAのおじさんもお薦めです。
1年生の芋掘り風景です。
「たくさんイモをほるぞぉ~!!」 「えい! えい! おお~っ!!」
「うわ~っ!! ここに大きいイモがあるぞ~」
「わたしも みつけたよ~~~!」
もう、全員 大興奮です。
「ムムム・・・」 「このいも、ちっとも抜けないぞ~」
「先生!! 土が硬くて抜けませ~ん」
「備中ぐわで、土を軟らかくしてあげようね・・・」
ドッシン! ドッシン!
フィールドアスレチックの他にも、「なかよし活動班」のみんなと工夫して いろいろ楽しく遊びました。
ロングスライダーで、力いっぱい遊びました。
何度も何度もチャレンジしました。もう汗びっしょりです。
「だ~るまさんが転んだ~~!」 「〇〇くん、アウト!!」
もう必死です・・・
なかよしグループごとに、お弁当です。
その後は、楽しみにしていた「お・や・つ」タイム!!
秋晴れの中、なかよし遠足に行きました。
大庄地区の元浜緑地公園が目的地です。
1年生から6年生までの全校児童が、たてわりの少人数の班にわかれて行動します。
5年生、6年生の高学年がリーダーです。
元浜緑地公園でどんな活動をするか、9月から計画を立ててきました。
各グループごとにオリエンテーリングのように、時間差をつけて学校を出発します。帰りも時間差で元浜緑地を出るのです。
リーダーの高学年は、班員全員が安全に行動できるように気を配りながら連れて行きます。
心の中は、「ドキドキ」の連続です。
中学年、低学年のメンバーは、お兄ちゃんお姉ちゃんを頼りにして しっかりと指示に従ってついて行きます。
「カッコイイナー、ステキだなぁ~、わたしたちもあんなリーダーになれるように頑張ろう・・・」と思っています。
なかよし活動メンバー(たてわり少人数グループ)で行動します。 チェックポイントで先生の確認を受けます。
元浜緑地で全員集合完了!
公園のアスレチックで遊びました。
保育所の子どもたちも来ていたので、ぶつからないように気をつけて行動しました。
※ ※ ※ 続きは、「141017 なかよし遠足 元浜緑地(2)」 をご覧ください。 ※ ※ ※
北堀運河を見学しました。
午前中に尼崎浄水場を見学して、大庄地区にある元浜緑地公園でお弁当です。
右の写真は、「出会い橋」でのクラス写真です。
キャナルベース(運河の基地)で、見学のお世話をしてくださる方々に ご挨拶しました。
尼崎市役所の職員の方、徳島大学のお兄さんとお姉さん、ボランティアの方々。
たくさんの人々にお世話になりました。
運河の底にはヘドロがたくさんたまっています。ヘドロは、小さな生き物などが死んだあとに沈んだものが多いそうです。
ヘドロがある運河の底の方は、生き物が生きるのに必要な酸素がとても少なくなっています。
徳島大学のお姉さんに、パソコンではかって見せていただきました。
そこで、ヘドロを増やさないような仕組みをキャナルベースでは実験しています。
まず、ヘドロを食べる小さな生き物にヘドロをたくさん食べさせます。
次に、ヘドロをいっぱい食べた小さな生き物を、食べるコウロエンヒバリガイという貝に食べさせます。
コウロエンヒバリガイが死んで運河の底に沈む前に、貝を運河から引き揚げて畑に埋めます。
すると、運河の底のヘドロはなくなり、畑には埋めた貝が肥料になるので、野菜などがたくさんとれるようになるそうです。
右の写真は、運河の水に貝を入れて様子を見ているところです。
お姉さんたちの説明を聞いている間に、水がだんだん透き通ってきています。
最後に、徳島大学のお兄さんから、今日 学習したことについてテスト(クイズ)がありました。
皆、しっかりと見学していたので、問題がスラスラと解けました。
生き物を使って、水をきれいにするしくみがあるなんて 驚きました。
午前中は、オゾンや薬を使って水をきれいにする仕組みを、尼崎浄水場で見学しました。
午後からは、北堀運河で生き物を使って水をきれいにする仕組みを教わりました。
今日は、一日中 科学の日でした。
10月15日(水)
気持ちの良い秋晴れの中、美しい競技場で記録を測定しました。
6年生全員で、ベイコム陸上競技場にバスで向かいました。
リレー、走り幅跳び、ハードル走、ソフトボール投げ、全員100メートル走、50メートル走などに参加しました。
保護者の方々も応援に来てくだいました。ありがとうございました。
ソフトボール投げ
全員100メートル走のスタートです。
待っている間、ドキドキしています。「ワァ~!! キ・ン・チョウする~~~!」
「よくがんばったね!」 「かっこよかったよ!」 応援仁来てくださった保護者の方々に出迎えて頂きました。
尼崎浄水場を見学しました。
琵琶湖の水が淀川に流れています。淀川の水を尼崎浄水場に引いて、きれいにします。
きれいになった水は、私たちの飲み水になります。
浄水場できれいになった水が流れ出ているところを、みんなで見ています。
みんなで見ている真ん中には噴水が吹き出しています。
この噴水は、晴れの日にしか吹き出さない仕組みだそうです。
見学の日はとても良い天気だったので、噴水の水に虹がでていました。
噴水が吹き出すところを見ることができ、ラッキーでした。
淀川からの水が着水井(ちゃくすいせい)に入ります。水は、泥やゴミが混じっていて、まだまだ飲める状態ではありません。
右の写真は、「うしお弁」の説明をうかがっているところです。水道管の水をとめたり開いたりする仕組みです。
「うしお」さんという人が発明したので、「うしお弁」というのだそうです。
尼崎市に埋まっている水道管で、一番大きい物の中に入ってみました。2400ミリメートル(2.4メートル)もあるそうです。
右の写真は、尼崎浄水場できれいにした「できたての水」を飲ませて頂いているところです。
ドキドキしながら飲んでみました。
「わぁ~、お水の味がする・・・」って、そうです! いつも水道をひねって飲んでいる「お水」のできあがりです。
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