平成28年6月24日(金)
4年生が社会見学で、「リサイクルセンター・クリーンセンター・尼ロック(閘門)・尼崎の森中央緑地」
へ行きました。
リサイクルセンターでは、「ペットボトル・スチール缶・びん(靑色・茶色・緑色・透明)アルミ缶」「大型ゴミ」
「金属製小型ゴミ」のリサイクルをしています。「びん・缶・ペットボトル」は、必ず”キャップ”と”ビニールの
ラベル”を取って、中を洗って出すように教えてもらいました。
クリーンセンターでは、家庭から出た燃やすゴミがどのように処理されるのかを教えてもらいました。
生ゴミは出来るだけ水分を減らして出すことが焼却施設に優しいことを知りました。
尼ロックでは、「尼崎閘門」は、日本で一番大きい閘門であることを知りました。海側から町側に船を
安全に通す道だと教えてもらいました。また、海の水から町を守るという仕事もあることを知りました。
尼崎の森中央緑地では、100年かけて一人ひとりが参加して、人々が自然の恵みを享受する
「地域が育てる森」とすることを基本理念としています。雨で外での活動が出来なかったので、
「100年の森の物語」の紙芝居を見て、これから尼崎の森中央緑地がどのようになっていくのか知りました。
最後に、「生き物クイズ」をしました。
尼崎市には、色々な施設があることが分かりました。これからの学習に活かしていきたいと思います。