平成27年6月24日(水)4年生がバスで社会見学に行きました。
クリーンセンター第2工場・資源リサイクルセンター・尼崎閘門(尼ロック)・尼崎21世紀の森 中央緑地に行きました。
【クリーンセンター第2工場】
はじめに、尼崎のゴミについてお話を聞きました。
家から出るゴミは、大きく分けると三つに分けることができることを知りました。
(びん・缶・ペットボトル等)(大型ゴミ等)(燃やすゴミ)です。
生ゴミを出す時は、水分をしっかり切ってから出すことやリサイクルできるゴミはリサイクルに出すことなどを
教えてもらいました。
【資源リサイクルセンター】
リサイクルセンターで処理しているのは、大きく分けて(びん・缶・ペットボトル等)(大型ゴミ)(金属製小型ごみ)です。
びん・缶・ペットボトルのゴミを出す時は、中をしっかりと洗い、キャップやラベルを取ってから出すように教えてもらいました。
【尼崎閘門(尼ロック)】
尼ロックに着くと、「はばたん」が出迎えてくれました。児童はとても喜んでいました。
尼ロックには、二つの閘門があり、日本で一番大きい閘門だと教えてもらいました。
尼崎市の約3分の1が海面(満潮位)より低い「0メートル地帯」だと教えてもらいました。
台風などの被害から町を守るために防潮堤があり、防潮堤内に船が出入りするための「閘門」
が設置されました。
【尼崎21世紀の森 中央緑地】
尼崎の森は、自然の森をお手本に、種からみんなで協力して森作りをしています。
児童は、ドングリの苗作りや木をノコギリで切って「木の人形」を作りました。
ヤマザクラ・エゴノキ・キキョウ・カワラナデシコ・アベマキ・コナラ・クロガネモチ・ノグルミがあります。
また、シジュウガラ・アカハラ・エゾヒタキ・コサメビタキなどの小鳥が住んでいます。
尼崎市にある四つの施設を見学しました。一人ひとり新聞を作りまとめていきます。