4年生が、阪神尼崎にある「防災センター」に阪急バスに乗って社会見学に行きました。
初めに、グループごとに「地震体験室」に入って震度4~5の揺れを体験しました。
先生は、震度7を体験しました。先生の時は、揺れている中で、扉を開けて、ガスを止め、
窓を開けました。揺れている中では中々難しかったです。
次に、消防車の見学をしました。指揮者・ポンプ車・はしご車・救助工作車などを見学しました。
消防車には、どの消防署の車で何の車か分かるように、「中 3」というような文字で表していることが
分かりました。そして、はしご車は、50メートルものびて、14階までとどくことを知りました。
そして、5階にある「消防司令室」の見学をしてから、部屋に入って「消防署の働き」のビデオを見ました。
その後に、質問をしました。
最後に、1階にある体験コーナーでいろいろな体験をしました。
1.ビル火災と避難 2.消火体験 3.台風の怖さ 4.地震発生のメカニズム
5.世界のプレート 6.高潮と洪水 7.防災診断 8.119番体験
今日見学したことを新聞にまとめて、これからの学習に生かします。