1月17日(木)防災訓練(地震・津波)を行いました。
<目的>
兵庫県では、1月17日を「兵庫安全の日」と定め、17年度から地域と学校が連携して、
新たな防災訓練を実施しています。
<想定>
紀伊半島を震源とする、マグニチュード8.4の南海地震が発生した。このため、尼崎市内に
おいては震度6弱が観測され、地震発生110分で津波の第一波が尼崎港に来襲する見込みである。
<訓練>
①事前指導…気象庁制作の「津波から逃げる」のDVDを見てから、兵庫県教育委員会作成の
防災教育副読本「明日に生きる」で、防災訓練の大切さ、地震や津波の恐ろしさについて学習する。
②地震発生…昼休みに地震の訓練を行う。
③揺れが収まる…運動場へ避難開始
④人数確認・負傷者の確認
⑤校舎の破損状況を調べる
⑥避難場所の確保
⑦二次避難…津波がやってくるおそれがあるので、体育館に避難する。
⑧学校長講話…黙祷