9月20日に、3年生が猪名川自然林に環境体験学習に行きました。
「自然と文化の森協会」の方に虫のことや注意することを教えてもらい、午前中虫取りをしました。
子ども達は、あみや赤白帽子、手などを使って虫を捕っていました。
捕れた虫は、キリギリスの仲間で、ホシササギリ・オナガササギリ・キリギリスなどが捕れました。
バッタの仲間では、トノサマバッタ・オンブバッタ・イナゴ・ツチイナゴ・マダラバッタなどが捕れました。
コオロギの仲間では、エンマコオロギ・オカメコオロギなどが捕れました。
その他では、ツバキトンボ・イトトンボ・カマキリ・モンキチョウ・シャクトリムシ・などが捕れました。
全部で15種類の虫を捕まえることが出来ました。とてもたくさんの種類のバッタが捕れました。
昼食を食べてから少しだけ公園にある遊具で遊びました。
昼からは、「自然と文化の森協会」の方にいろいろなことを教えてもらいました。
はじめに、ドングリを食べさせてもらいました。みんな「おいしい」といって食べていました。
次に、猪名川自然林で自然観察ウォークを行いました。
笹笛のふきかたや猪名川自然林のことをいろいろと教えてもらいました。
とても楽しくて勉強になった1日でした。
「自然と文化の森協会」の講師先生方には、とてもお世話になりました。ありがとうございました。