3年生が森永製菓塚口工場へ社会見学に行きました。
JRで1駅なので学校から歩いて往復しました。今日は暖かかったので、汗が出ました。
工場の中ではビスケットとお茶をいただきながら工場の方から説明をしていただきました。
子どもたちはビスケットに大感激。
工場に入るときは、エアーカーテンというものがあって、空気で外と中を分けてあったり、
中では上ぐつにはきかえたり、透明のぼうしをかぶたったり・・・ものすごく衛生に気をつけて
いることもわかりました。
そのあと、10mほどのオートメーションのラインの上でビスケットが袋詰めから箱詰めまで
できることや、ものすごく長いオーブンでビスケットが焼かれていることなど、どんどん工場の
ひみつがわかってきました。
しかし、残念なことに今年の12月でこの塚口工場がなくなってしまうのです。こうして工場見学
をして勉強できるのは、今年の3年生で最後となりました。
その分、学校に帰ってから、見学したことをしっかりとまとめるぞ!