平成23年3月11日(金)午後2時46分ごろ、三陸沖を震源にした国内観測史上最大のマグニチュード9.0という巨大な地震が発生しました。(東北地方太平洋沖地震) その影響で、津波、火災などにより関東地方から北の広範囲で甚大な被害が出ています。
今日の朝会では、この大震災についての話をし、1分間の黙祷を行いました。お亡くなりなった方々へのご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に、心よりお見舞い申しあげます。
16年前に私たちは阪神淡路大震災を経験しました。そのときのことを思い出しながら報道番組を見ておられた方も多かったのではないでしょうか。その時の教訓を生かして、近い将来起きると言われている東南海地震など、大規模な災害に備えて、ご家庭でも話し合ってみてはいかがでしょう。