1月18日。
6年生が
人権学習として「トランスジェンダー」についての
お話を聞きました。
講師は、
「現役の時から自分が性的マイノリティであることを公言して勤務していた、
元尼崎市の小学校教諭」の先生です。
お話のテーマは
「ちがい」が「普通」であるように
~ 今、知ること、考えることの大切さ ~
です。
今、メディア等でも報道されていますが
まずはきちんと「知ること」が大切です。
そのうえで、自分で考えていくことが
これからの社会を生きていくうえで大切なのでは
ないでしょうか?
子どもたちは
お話を聞いて、しっかりと考え、疑問に思ったことを
質問していました。
先生、ありがとうございました。