7月6日(火)に先生たちの授業技術を向上させるための研修会がありました。
本校では国語科の教材である物語文を通して、子ども達にどのように指導をすればよいか
(めあてや発問・教えないといけないこと・書くこと等)を考えています。
講師先生は昨年度まで追手門学院小学校で教壇に立たれていた多賀先生です。
現在は教育アドバイザーとして全国の小学校に講演に行かれています。
本校は6年間お世話になっています。
3年生の授業を参観して頂いた後に、国語の授業で大切にしたいことや
「もっとこうすればよいのでは」とアドバイスを頂きました。
また、一人一台のクロムブックについては、学びの本質ではなく、
あくまで道具であるということを念頭に指導していくべきだと確認しました。
先生達は放課後も頑張っています。