マイクロビットはブロックを組み合わせることでプログラムをしていきます。前回はLEDを”点灯”させるだけなのでブロックは2つですみましたが、今回は”点滅”をさせます。画像のようにブロックを組み合わせると表示①と表示②を点滅しながら交互に表示させることができます。 |
これをもう少し繋げていくと、3つ4つと表示を変えることができます。そうすることでアニメーションを作ることができました。画像は弓矢が飛んでいく様子を4つの表示を使ってプログラミングしています。弓矢に見えますか?子どもが自分で考えたんですよ、すごいですね。 |
他にも文字を連続して表示させると単語や文章を表示させることができます。町中の看板でもよくLED表示を見かけますが、同じ仕組みであることがわかりました。ブロック型のプログラミングは、今後、中高学年で使う「scratch」をはじめとしたプログラミングソフトで使うので、それらの導入としては適した学習となりました。 |