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10月24日(火)に情報研修会が行われました。まず、実践として公開授業、国語科「カンジ―シューティングを作ろう」を先生方に参観していただきました。教室にネット環境を作り、ビジュアルプログラミング言語を使ったプログラミング学習です。(詳しくは本ページ、児童の活動2年参照) 放課後には先生方の研修会です。前半は「教室でのネットのつなぎ方」。ルーターを設置して教室でもタブレットでインターネットに接続する方法を学びました。後半は「プログラミング教育の基本知識とアンプラグド実践」。プログラミング教育が必修化になった社会背景や、改定された学習指導要領について理解を深めた後、「ルビーのぼうけん」というアンプラグド教材から、「地図を作ろう」の模擬授業を行いました。アンプラグドとはコンピューターを使わないという意味で、黒板やワークシートを使って行います。プログラミングという名前から難しいと考えがちですが、他の授業と変わらず、誰でも取り組めるということを学びました。 2020年の必修化に向けてこうして校内研修を進めていきます。ご興味あればご家庭でも取り組んでみてはいかがでしょうか。 |