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10月16日、17日にはお出かけアルカイックの授業で、ホルン奏者の三谷政代さんとピアノ奏者の小笠原梨恵さんが来てくださいました。ホルンとピアノの演奏を間近でしていただき、子供たちも普段したことのない体験に感動していたようです。 18日には、6年生は連合体育大会に行ってきました。ベイコム陸上競技場の立派なトラックを使い、50メートル走や、100メートル走、選手に選ばれた子どもたちは、400メートルリレー・走り幅跳び・ハードル走・ソフトボール投げをがんばりました。 |
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10月16日、17日にはお出かけアルカイックの授業で、ホルン奏者の三谷政代さんとピアノ奏者の小笠原梨恵さんが来てくださいました。ホルンとピアノの演奏を間近でしていただき、子供たちも普段したことのない体験に感動していたようです。 18日には、6年生は連合体育大会に行ってきました。ベイコム陸上競技場の立派なトラックを使い、50メートル走や、100メートル走、選手に選ばれた子どもたちは、400メートルリレー・走り幅跳び・ハードル走・ソフトボール投げをがんばりました。 |
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10月24日(火)に情報研修会が行われました。まず、実践として公開授業、国語科「カンジ―シューティングを作ろう」を先生方に参観していただきました。教室にネット環境を作り、ビジュアルプログラミング言語を使ったプログラミング学習です。(詳しくは本ページ、児童の活動2年参照) 放課後には先生方の研修会です。前半は「教室でのネットのつなぎ方」。ルーターを設置して教室でもタブレットでインターネットに接続する方法を学びました。後半は「プログラミング教育の基本知識とアンプラグド実践」。プログラミング教育が必修化になった社会背景や、改定された学習指導要領について理解を深めた後、「ルビーのぼうけん」というアンプラグド教材から、「地図を作ろう」の模擬授業を行いました。アンプラグドとはコンピューターを使わないという意味で、黒板やワークシートを使って行います。プログラミングという名前から難しいと考えがちですが、他の授業と変わらず、誰でも取り組めるということを学びました。 2020年の必修化に向けてこうして校内研修を進めていきます。ご興味あればご家庭でも取り組んでみてはいかがでしょうか。 |
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10/20(金)に阪神尼崎にある「防災センター」に阪急バスに乗って社会見学に行きました。実際に5階にある「消防司令室」から出動の放送が入り、子ども達は少し緊張した様子で出動を見守っていました。消防車には各消防署の一文字目と番号と使い「中 3」というような文字が書かれていて、どの消防署の車で何の働きをする車かが分かるようになっていました。消防車両は指揮車・ポンプ車・はしご車・化学車・高度救助隊の車がありました。また消防の仕事についてはビデオを見て学びました。1階にある地震体験室では、震度4の揺れを体験しました。揺れが来ると机の下に隠れて(特に頭を守る)、揺れがおさまるのを待ちました。帰校後、見学したことを新聞にまとめました。 |
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今回は国語科でプログラミングを使います。今まで身につけたスキルをフル活用し「カンジ―シューティング」を作ります。単元「カンジ―博士の大発明」、”山”と”石”を合体させたら”岩”になりますね。合体させたら・・・ぶつかったら・・・ん?聞いたことがありますね。シューティングゲームのプログラムにありました。敵とビームがぶつかったら爆発の絵に変わるというものです。 ビーム→漢字①山、敵→漢字②石、爆発の絵→漢字③岩というように絵を漢字に変えればあとは同じ。山というビームが飛んでいき、石という敵に当たる。すると岩になる。これでカンジ―シューティングのできあがり。 これで基本の6プログラムは完成しました。でもこれで終わりではありません。前回示したように自由にカスタムしていきました。たとえば、「日」のビームを出すとしたら、敵を「生」と「青」にすると・・・「星」と「晴」になる。また、”触ると”を複数作って、違う種類のビームを出すことで、違う漢字を作ることもできますね。「口」と「日」のビームを出して敵を「十」にすると・・・「古」と「早」になる。敵の速さを変えたり、戦車を動くようにしたり、まだまだ素晴らしい工夫があったのですが紹介しきれません。それほど子どもの発想というものには驚かされました。 ここで大事なのは、プログラミングをさせることではなく、あくまでもプログラミングを通して漢字の構成を理解することが目標であるということです。これはプログラミング教育の基本であり、コーディングをすることではなく、あくまで活動を通して論理的な思考を養うということが大事であるということを少しでも知ってもらえたらありがたいです。 今後も様々な教科に取り入れていきたいと思いますのでお楽しみに。 |
家庭科の学習では、身近な布製品を工夫して作ってみよう!ということで、エプロンを製作中です。誰に使ってもらうのか、布はどんなものを使うとよいのか、どんな形のポケットがあると便利だろうか・・・と自分で設計図を描き、エプロンを作ります。 現在は、布を裁ち終わり、アイロンとミシンを使い布を縫い合わせているところです。 完成したエプロンは、この後の調理実習などで使おうと思っています。完成の日をお楽しみに! |
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連続記事でお届けします第2弾。いよいよ「シューティングゲーム」に入ります。今まで学習したことを使います。プログラムはたったの6つ。①触ればビームが出る。②ビームが進む。③敵とビームがぶつかったら爆発する。④爆発が消える。⑤敵が右に動く。⑥敵が左に動く。これだけあればシューティングゲームの完成です。ここまでできれば後は自分の思うようにカスタムできますね。敵やビームの色を分ける、敵も攻撃してくる、発射すると戦車が消えて球数を制限する、触ったところに敵が現れるなど、まだまだあります。中にはボスが出てきたり、触る場所によって出るビームを変えるなどどんどん工夫していきました。同じプログラムでも子どもたちの発想の豊かさに驚かされました。 |
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少しずつできることが増えてきたプログラミング。今回は「お掃除ロボ」です。”絵が変わる”を使って近くにゴミがあればそちらの方に向きを変えるというプログラムです。そしてごみに”ぶつかったら”ゴミだけが消えるようにすると完成です。応用としては居眠りしている猫がいたら反対方向へ向きを変えるようにしてさらにロボットらしくできました。自分のしたいことを実現するにはどういう手順が必要なのかを完が手組み立てるのがプログラミング教育の基礎になります。 |
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今回は「風邪の感染」。『ぶつかったら』のプログラムを使っていきます。はじめ風邪をひいているのは1人です。元気な人に風邪の人が“ぶつかったら”風邪をひきます。でも、うつした人も風邪のまま。はじめはゆっくりとうつっていきますが、途中からどんどん風邪が増えていきます。こうやって広がっていくんですね。これではかわいそうなので、次はワクチン(注射)を入れます。注射に“ぶつかったら”元気になります。こうして風邪が勝つか、ワクチンが勝つか。人の数や注射の数を変えてシミュレーションしました。 さらにこれを応用します。「じゃんけんサバイバル」。三つどもえの関係なのでどれが勝つかはその都度違います。パーが多いなと思っていたら最後はチョキが勝つ(グーが無くなった時点で数に関係なくチョキの勝確。)など、最後まで目が離せませんでした。 プログラム→試す→プログラム→試す、この繰り返しをすることで子どもたちは試行錯誤していきます。この試行錯誤するということがプログラミング学習において大事なことなんですね。 |
10月11日(水)、2年生はいもほり遠足に行きました。10月とは思えない暑さと日差しの中、農業公園近くのいも畑まで歩きました。畑では、1人1苗をもらい、スコップと手で一所懸命掘りました。スーパーで売っているようないもではなく、巨大なものや、形のいびつなものがたくさん出てきて、みんな驚いていました。実際に収穫して分かることってたくさんありますね。その後農業公園で遊び、お弁当をいただきました。青空の下友だちと食べるお弁当はいっそうおいしく感じました。 |
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私たちにとってとても大切な空気と水。特に空気は目に見えない、透明、形がないため、なかなか実感できません。そこでまず、空気遊びを通して,空気の「すごい」を知ってほしいと思っています。そして空気と水の性質の違いをしっかり学習していきます。 |
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9月30日(土)、さわやかな秋空のもと、待ちに待った体育大会が行われました。 子どもたちは、それぞれの学年の演技・競技に、日頃の練習の成果を存分に発揮し、元気いっぱい力いっぱいがんばりました。今年のスローガン「つなげ 絆のバトン」のもと、お互いに励まし合い、応援し合う態度にも成長が見られたすばらしい体育大会となりました。 保護者の皆様、PTAの皆様、地域の皆様、早朝よりご来校いただき、さまざまな形で本校の体育大会を支えてくださり、また、子どもたちへの温かいご声援をいただき、本当にありがとうございました。
★1年団体競技 『ウッ!ハッ!でたまいれ』 赤組も白組もカゴめがけて、力いっぱい投げました。赤と白の真剣勝負!かっこいい振り付けにも注目が集まりました。 ★1年団体演技 『YES!ココ☆ナツ』 初めての体育大会。みんなで一生懸命練習して、元気いっぱい踊りました。曲の途中で出てくるココナツポーズ、しっかりきめました!
★2年団体競技 『スクリュー・ア・ゴーゴー!』 クルクル回って、走って、戦いは真剣勝負!残り1分まで気が抜けない僅差の勝負になりました。 ★2年団体演技 『ダーソノ5~マッチョを添えて~』 花の手飾りとバンダナで準備もバッチリ!70年代のいかした曲で盛り上がり、楽しませてくれました。
★3年団体競技 『TSUNAHIKI~引~』 赤組も白組も声と心を合わせて、力の限りがんばりました。赤白一歩も譲らず引き分けました。 ★3年団体演技 『SND149~舞~』 ビシッ!バシッ!ヒラヒラヒラ~と、3年生149人が心を一つにして、ノリノリで踊りました。
★4年団体競技 『棒引き』 赤白の棒9本をより速く、より多く自分たちの陣地に入れた方が勝ち。スピーディーかつパワフルに全力でがんばりました。 ★4年団体演技 『とんでみよう!イロトリドリ』 この日のために休み時間も毎日毎日練習してきました。イロトリドリのロープを使い、イロトリドリな技に挑み、全員がベストを尽くしました。
★5年団体競技 『騎馬戦~2017 園田の陣~』 1回戦は団体戦。2回戦は一騎打ち。3回戦は大将戦。5年生の勇姿を存分に見せてくれました。 ★5年団体演技 『ソーラン節2017』 「どっこいしょ どっこいしょ!! ソーラン ソーラン!!」5年生の元気なかけ声が運動場に響き渡り、迫力満点のソーランを披露しました。
★6年団体競技 『棒上旗取り』 赤組、白組に分かれて、棒上の旗をどちらが早くとれるか、どちらが旗を守り抜けるか、熱い戦いを繰り広げました。 ★6年団体演技 『組体操 2017~感謝~』 小学校生活最後の体育大会!!感謝の思いを込めた渾身の演技を見せてくれました。 |
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