学校の特色

武庫庄小学校は、尼崎市の北西部に位置し、阪急武庫之荘駅北側の住宅街を校区としています。南は阪急神戸線、東は道意線、西は大庄武庫線、そして北は伊丹市境にかかる長方形の校区で、尼崎では珍しくまだ田んぼが点在しており、農業用水路が流れる水と緑に恵まれた地域です。
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本校の特色のひとつとして挙げられるのが食農教育です。農業を営む地域の方の協力を得て、提供していただいた田んぼで、米作りを行ったり、尼崎市の伝統野菜である武庫一寸豆の栽培をしたりするなど育てて作って食べるという五感体験型食育に力を入れています。 
その他にも、栄養教諭の指導のもとに、味噌づくりをはじめ、外部講師と協力して多様な体験ができる食育を推進しています。
本校の食農教育について、くわしくは、こちらをどうぞ→syokunoukyouiku.pdf
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また、本校では周年行事毎にタイムカプセルの掘り出しと埋設を行っています。2013年に行われた創立40周年行事では、30周年時小学生だった若者が集まって10年前に埋められたタイムカプセルを掘り出す一方、現在の武庫庄っ子は10年後の自分にあてたメッセージを入れたタイムカプセルを埋めました。このような活動を通じて将来への夢が広がっていけばと願っています。2023年の創立50周年時に同じような行事が繰り返される予定です。
創立40周年行事について、くわしくは、こちらをどうぞ→souritu40.pdf
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さらに、創立40周年事業のひとつとして、学校ビオトープ「いのちのタイムカプセル」を作りました。乾燥質で余り草が生えず、生き物が住みにくい武庫庄小学校が、将来生き物いっぱいの学校になるように、池や川、湿地帯、野草園を作りました。生態系や地域の環境についての学習にも役立ちます。
学校ビオトープについて、くわしくは、こちらをどうぞ→biotopnituite.pdf
ビオトープができるまでは、こちらをどうぞ→biotopgadekirumade.pdf
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本校は、兵庫県から愛鳥モデル校の指定も受けています。
 
愛鳥モデル校育成事業について、くわしくは、こちらをどうぞ→aichoumodel.pdf
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その他にも、集団登校や、むこんしょまつりなど1年を通してのペア学級での活動を通して、異年齢間の活動が充実し、上級生と下級生との仲がいいのも本校の特色のひとつです。
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