4年生 須佐男神社にて保存されている「山車」の見学に(R2.11.5)

 

 今日は、4年生4学級が二手に分かれて、山車を見学に行きました。

 いつもは、神社の蔵に保管されて武庫庄周辺を、守ってくれています。

 山車には、大きな太鼓が乗せられているのですが、希望する子ども達はたたかせて頂きました。

 「手に振動が伝わってきたよ。」

 「おなかにも、振動が伝わってきたよ。」

 重さや、長さ、動く速度など質問が飛び交いました。

 

kakashiIMG_2637.jpg学校から南西に行くと「須佐男神社」があります。

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 山車に乗っている太鼓をたたいてもいいと言われたのですが、どれぐらいの音を出してもいいのかわからず、自信がない様子。挑戦者が一人二人と増えていくに従い、どんどん大きさも変化します。すると、連打しだしたり・・・。

 誰でも、初めてすることには自信がないですから。でも、何かのきっかけで「自信」ってつくのですね。

 後半の子ども達が到着しました。前半の子どもたちはまだ、終わりそうにありません。

 「後半のみんなも、太鼓たたきたいよね。説明よりも、まずたたきましょうか?」

 という申し出に「いいえ。説明からお願いします。」という後半組。

 やってみたいけど、楽しそうだけれども、まずは、説明を聞きたい。そう思って返答する子ども達の様子に、高学年になっているのだと感動しました。