16日は、職員研修で西消防署の方に来ていただき、心肺蘇生法の実技研修をしました。
コロナ禍でもあり、人工呼吸はしませんでしたが、胸骨圧迫とAEDの活用を身につけました。
お忙しい中、ありがとうございました。
その後、職員が消防士の方に指導していただきながら、実技をしました。
一人が胸部圧迫をしている間に、もう一人がAEDの準備をしていきます。
AEDの機器からの指示に従い、「離れてください」のアナウンスがあると、電気ショックのスイッチを入れます。
もしもの時に命が救えるよう、全員が真摯に取り組みました。
武庫東小学校には、北校舎の玄関と体育館の入り口の2箇所にAEDが設置されています。