朝の風景

朝の子どもたち

「おはようございます!」 

  立ち止まって挨拶する子、会釈して門を入る子、帽子をとって挨拶する子・・・

  子どもたちの挨拶に元気をもらいます。

  「校長先生、おはようございます」って毎日言って、にっこりしてくれる低学年の子がいます。

  いつの間にか、毎日会えることが楽しみになってきました。

0420_R.jpg 班長をリーダーに安全に気をつけて登校しています。

 広がらないように上手に歩いていますね。 毎日の見守りありがとうございます。

☆☆☆

  『つながる子』の視点 → 求める姿として "あいさつ" があります。

  入学式では、友だちと仲良くなる魔法として "あいさつ" を新1年生に紹介しました。

  人と人がつながりはじめるためには、言葉を交わし、名前を覚える 顔を覚えて知り合いに

  なるということが大切になります。

  

image2.jpeg 女の子が3人、くっつくように集まっていました。

 「何しているの?」 「ダンゴムシ、見つけたの。」

 3人は、自分たちの手をあわせて、道をつくるかのようにして、ダンゴムシを歩かせていました。

 「さあ、もう逃がしてあげよう。」・・・ 女の子とダンゴムシの一時のやりとりはおしまいのようです。

image0.jpeg つつじがきれいに咲いています。

 つつじ近くに集まる数人のこどもたち。 さあ、何に興味があるのでしょうね。

 予想では、きっと私も小さいころに興味があったことではないかな・・・と思っています。

〈ほんとうに きれいに咲いています〉 体育館前

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 昨年度、登校が遅れがちだった子が、集団登校で友だちと一緒に登校できていたり、

 昨年度よりもだいぶ門を通る時刻が早くなった子がいたり・・・

          (決められた登校時間内に来られるようになっています)

 新学期というひとつのきっかけは、子どもたちに「よし!」と思うチャンスとして働くようです。

 ちょっと不安だった新1年生の様子が、少しずつ〈大丈夫だよ〉って感じになってきました。

 お母さんの手もちゃんと、「がんばっておいでね」の声で離すことができてきています。

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 学校に来て、楽しみましょうね。