「やっちゃれい!」
やさしい思いやりの心で協力しよう!
何事にもちゃれんじする気持ちで取り組もう!
礼儀正しく気持ちよく過ごそう!
そんな「めあて」を持っていざ出発!
コロナ禍
大切な友だちを守るためにも、
マナーを守って過ごすバスの中
丹波少年自然の家に到着
飯ごう炊飯を始めるには、
火を手に入れなくてはなりません。
「火おこし」を学びます。
さあ、ちょうせんです。
何度も何度も
友だちと協力してがんばります。炊事をすすめます。
連携しての準備がすすみます。
かまどの準備です。
気づいたこと、考えたことを
合間(すき間時間)にメモしている人もいました。
昔の人のくらしに習って、
「火だね」をつくりました。
何度も何度もちょうせんして、火を得ることができました。
うまくいかなくても、ゆずりうけて、かまどに着火!
どんどん火が大きくなります。
お米も炊きあがります。
できあがり!
おいしく楽しくいただきました。
片付けも手早く、根気よくがんばりました。
『来たときよりも美しく』
自主的な姿がいっぱい
大自然に包まれて、午後からは、藍染めをしました。
染め液にひたして、300数えます。
染め液のもとになる植物は、「タデアイ」といいます。
タデ科の植物だそうです。
オリジナルの手ぬぐいが完成しました。
体いっぱいで、大自然を満喫しました。
尼崎へ帰ります。
友だちと協力した思い出を、これからも大切に・・・