16日水曜日、1年生が糸車体験をしました。
尼崎文化財収蔵庫より職員やボランティアのみなさん
10名に来ていただきました。
8グループに分かれて、綿の実から種を取り出したり
糸を紡いだりしました。
カラカラ・カタカタ・・・・感じ方によって様々な聞こえ方ですが、糸車を回すと
乾いた独特な音が聞こえます。
綿の実を道具に通して種を取ります。
綿がぺったんこになって出てきます。
「わぁ!」 こどもたちが驚きの声をあげます。
1年生は、3学期国語で「たぬきの糸車」というお話を学習します。
今日の体験で、よりお話しの世界に入ってお勉強できることでしょう。
カタカタカラカラ・・・の響きを忘れないでね。