7月2日、環境体験学習として、3年生が伊丹の昆虫館へ行きました。
徒歩で約40分。 暑い中、歩いて行きました。
約40分、がんばって歩いて・・・・・・
やっと着きました。 まず、昆虫館の方から、館内の注意を聞きます。館内にいる昆虫を守るための
大事なお話です。しっかりと聴くことができましたね。
まずは、チョウのいるドームへ入りました。
たくさんのチョウが、ひらひらと舞っていて、とてもきれいでした。
これは、オオゴマダラです。
それから後は、グループ行動です。
学習室では、虫たちと触れあえるコーナーがありました。
ミツバチがせっせと働いている様子が見られました。
ハチのダンス(仲間にミツのある方向を知らせる動きだそうです)を見つけている子もいました。
たくさんのハチの中から、よく見つけましたね。
ダンゴムシもいます。枯れ葉をかき分けて・・・みつけたよ!
こちらの子ども達は、おがくずをかき分けています。 どんな虫がかくれているのかな?
な!なんと!! かくれていたのは ゴキブリです。
このゴキブリは、山ゴキブリの一種です。カブトムシやクワガタムシの仲間なんですって。
だから、足にはツメがあります。触るとチクチク・ムズムズしますね。
たくさんの子ども達が、触れあっていました。
チョウのお世話をしている昆虫館の職員の方に、質問をする子もたくさんいましたね。
どの質問にも、ていねいに答えていただきました。 ありがとうございました。
「見る」「聴く」「触れあう」 ことで、教室では学べないことを たくさん学びました。
2学期の環境体験学習も楽しみですね。