3年生の社会科の授業の一環として、校区内に出かけました。4クラスそれぞれの東西南北のコースに分かれて探検に行きました。2年生時の町探検とは、少し趣向がちがうので、この日を楽しみにしていました。それぞれのコースで、発見したことや改めて気づかされたことがたくさんあったようです。行っただけではもったいないので、各グループに分かれてポスターにまとめて、4クラスをシャッフルして報告会をしました。
3年生の社会科の授業の一環として、校区内に出かけました。4クラスそれぞれの東西南北のコースに分かれて探検に行きました。2年生時の町探検とは、少し趣向がちがうので、この日を楽しみにしていました。それぞれのコースで、発見したことや改めて気づかされたことがたくさんあったようです。行っただけではもったいないので、各グループに分かれてポスターにまとめて、4クラスをシャッフルして報告会をしました。
初回は『一』を書きました。大半の子が「簡単そう。」「楽勝~♪」などと思っていたそうですが、いざ書いてみると自分が思っているように書けないことに気付いていました。筆の持ち方・墨の付け方や量の加減・筆圧のかけ具合など、未知の世界が待っていました。『一』をしっかり書くことができると、全ての文字につながるので、書道の基本となります。始筆(穂先からしずかにななめにおろす)→送筆(途中で力をゆるめずに筆を運ぶ)→終筆(筆をななめにとめる)この3段階の動作でも特に終筆の部分が大切です。
社会科の授業で、みんなの住んでいる街を見ようという学習があり、せっかくなので学校の屋上から見渡してみました。高さとしてはマンションより低いかもしれませんが、学校の屋上という特別感がより一層の高揚感を覚えたことでしょう。方位磁針で東西南北を確認しながら、目立つ建物や特徴的なもの(景色)を見つけていきました。西には武庫川や西宮市が見えており、わかりやすいです。
今年度から三年生も外国語の授業が始まりました。JTEの加来先生・ALTのノエル先生・担任合わせて、年間15時間を予定しています。あいさつ・簡単な日常会話など英語を声に出して、授業を進めて行きます。子ども達は先生とのかけ合いの中に面白さを見出しているようで、大いに盛り上がっています。
5月2日、なかよし学級開きがありました。本校では、1年と6年、2年と4年、3年と5年がなかよし学級となり、1年を通してさまざまな行事で交流しています。さらに、ペアを決めてカードを交換したり、なかよし祭りでいっしょに回ったりと絆を深めていきます。低学年はおにいさんやおねえさんを慕い、高学年は低学年をやさしくリードしています。今年もたくさんの絆が生まれることでしょう。
校庭での春見つけを数回しました。花・草や昆虫などを見つけることができました。理科の授業で、植物を育てる単元があります。マリーゴールドとホウセンカの種を植えます。マリーゴールドの種の形に驚いている子もいました。虫めがねをつかって、細かいところまで観察し、植木鉢に植えました。心を込めて育てていきます。
|
|