3月2日(火)、6年生が尼崎市の稲村和美市長を訪れ、『未来の尼崎市』をテーマに考えたまちづくりのアイデアを提案し、意見交換しました。授業の中で市の歴史などを学習した上で、地域の抱える課題を知り意見書にまとめました。武庫南小学校からは4人の児童代表が意見書を発表し、稲村市長に手渡しました。発表では、「市の人口減を防ぐには、市の良さを知り、友人や周りの人に伝えていくことが未来の尼崎には必要ではないか。」、「市内の歴史ある建物を将来においても残すことが大切ではないか。そうすれば、観光客が増えると思う。」などの意見が出ました。意見書が手渡されると、稲村市長は、「みんながこのまちの主役。一緒に良いまちを作っていきましょう。」と呼びかけました。