武庫南小学校には手品クラブがあります。担当の先生から教えて頂き、どの子もがんばって練習しましたよ。その成果を披露しました。たくさんの観客の前で緊張しながらもかっこよく決めてくれました。大きな拍手をもらいました。
武庫南小学校には手品クラブがあります。担当の先生から教えて頂き、どの子もがんばって練習しましたよ。その成果を披露しました。たくさんの観客の前で緊張しながらもかっこよく決めてくれました。大きな拍手をもらいました。
12月22日(火)、5年生が社会見学に行きました。行き先は、ダイハツ自動車大阪工場と読売新聞大阪本社です。自動車工場では、社会科で学習したことを間近かに見ることができ、理解が深まりました。また、3学期に学習する新聞社では、まさに原稿をパソコンで打っている姿や編集会議の様子などがわかり驚きでした。お天気にも恵まれ、楽しいお弁当タイムになりました。
12月15日(火)、交流給食がありました。2年生と武庫南幼稚園のお友だちが楽しくいっしょに給食を食べました。この日の献立は、カレーとナンでした。2年生が、おにいさんやおねえさんぶりを発揮して、準備の仕方をやさしく教えていましたよ。 どの子もたくさん食べておなかいっぱいになりました。
12月9日(水)、ゲストティーチャーの授業がありました。授業をしてくださったのは、尼崎市企画財政局政策部のまちづくり企画・調査担当立石課長さんです。国語科の授業の『パンフレットを作ろう』のひとつとして、尼崎市の魅力や、尼崎市への要望を話し合いました。立石課長さんからは、たくさんたくさん教えて頂きました。お忙しい中ありがとうございました。子どもたちも「わがまち尼崎市」のビジョンを持てたことと思います。
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12月11日(金)5,6校時、平和学習会がありました。カンボジアで地雷の除去に取り組んでおられる高山良二さん(NPO法人国際地雷処理・地域復興支援の会理事)の講演でした。カンボジアをはじめ、世界中にはまだたくさんの地雷が埋まっています。高山さんは、カンボジアのようすを目の当たりにし、同じ「人」としていてもたってもいられなくなり地雷の除去活動を始めたそうです。今までに1700個の地雷を除去してきたそうですが、自分の命さえも危険にさらさなければならない活動に、子どもたちは驚きと尊敬の心で聞き入っていました。「平和の種になりたい」と願う高山さんの意志が子どもたちに響いてくれたことと思います。
教室に戻ってすぐに感想を書きました。
「高山良二さんはとても勇気がある人だなあ。みんなが命が助かって平和になってくれたらいいなあ。」「日本には地雷がないと聞いて安心しました。平和っていいなあと思いました。」「ぼくも平和のために少しでも何かをしなければと思いました。」「自分が平和の種になるためにはどうしたらいいのかを考えていきたいです。」(5年生の作文より)
12月11日(金)、武庫川河川敷で校内マラソン大会がありました。お天気は暖かめで空は真っ青!気持ちも晴れ晴れとしました。この日のために、毎日鍛えた走りで最後までがんばりましたよ。体調を崩したり用事があったりで参加できなかった子も、また来年度がんばりましょう。
12月10日(木)に図書ボランティアの方々による「お話会」がありました。この日は、25分休みに全校生に向けてしてくださいました。本の題名は『赤鼻のトナカイ ルドルフ』です。クリスマスに向けて選んでくださいましたよ。子どもたちは、ルドルフが繰り広げる楽しいできごとに笑ったり、ドキドキしたりの連続でした。図書ボランティアの皆様、ありがとうございました。
11月30日(月)から朝のマラソンが始まりました。「集団の力で成長していくこと」「自分の記録を伸ばすこと」の2つの目標をかかげてがんばっています。12月11日(金)のマラソン大会に向けて練習に励んでいきます。