12月15日(水)いよいよこの日が来ました。
6年生の子どもたちが、国語の「私たちにできること」を通して、自分たちの住む尼崎市をさらによくするため、調査研究活動をし、市役所のまちづくり提案箱へ18の提案を行ったことから始まりました。
稲村和美市長をはじめ市役所の方や、地域の皆さんにまでその思いが広がりました。
自分の住むまちを見つめ、これから、このまちをどうしたいかを考えたことは、とても貴重な取り組みをしてくれたと思っています。
ふるさとは、自分が生まれ、育った土地です。子どもたちのふるさとは、ここ、尼崎市七松地域です。自分が生まれ、育ち、住んでいる所を大切に思う気持ちがふるさとへの愛着や思い入れにつながります。地域への愛着や誇りがあるからこそ、地域の将来を考え、未来への期待を持つことができるのです。
協力してくださった市役所や地域の皆様も、ふるさと尼崎、ふるさと七松を少しでもよくしたいそういう思いから、ご協力をいただいたと思っています。
七松小学校は、引き続き、地域の皆様に見守られ、地域とともにある学校として頑張ってまいります。