みんなで考えたまちづくり~稲村市長が6年生の提案に回答~

 7月19日(月)4時間目、七松小学校に稲村和美市長がお越しになりました。6月上旬から取り組んだ、国語の教材「私たちにできること」を通して、自分たちの住む尼崎市をさらによりよくするため、調査探求活動を行い、市役所のまちづくり提案箱へ提案しました。

今の学習指導要領では、子どもたちが、受け身ではなく社会の変化に向き合い、主体的に学び自立して他者と協働しながら豊かな社会を創造する人材の育成がめざされています。子どもたちは、公園の公衆トイレの課題・歩きタバコやタバコのポイ捨ての解消・公園の安全対策・自転車事故を減らすために・違法駐輪・カラスの被害と対策・河川のゴミと環境問題・体育館に空調の設置・オンライン授業の推進・文化祭で地域の人とふれ合おう・近所づきあいの多い地域へ等18の提案を行いました。

 稲村市長が子どもたちに回答書を渡して、子どもたちの質問を受けたり、感想を聞いたりされました。

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