兵庫県教育委員会より周知依頼がありました。
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3月19日(金)74名全員がこの七松小学校を巣立っていきました。
卒業証書授与式も、新型コロナウイルス感染防止のため、在校生、来賓の臨席はせず、保護者様にも2名という人数制限にご協力をいただきました。
また、呼びかけ、歌は、1メートル以上の距離を取り、マスク着用で行いました。
このような、規模縮小の中でも、子どもたちのいきいきとした姿勢。決意の言葉。一人ひとりが自分を見つめ、支えられてきた人たちに感謝の気持ちを伝え、進むべき道を考える契機となりました。
趣旨をご理解いただいたご来賓、地域の皆様、そして保護者の皆様本当にありがとうございました。
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体育館の前には、梅の花が咲き乱れ、校門のソメイヨシノのつぼみも日に日にふくらんできました。第64回卒業証書授与式まであと4日となりました。
6年生は、式次第どおりに、練習をしています。
証書授与の前には、一人ひとり、決意や感謝の言葉を述べます。前にはアクリル板があります。
歌や呼びかけには、ソーシャルディスタンスを保ち、体育館いっぱいに広がります。 子どもたちに小学校生活の思い出と、これからの夢や希望を心に刻み、感動のある卒業証書授与式になればと教職員一同願っています。
3月11日(木)5時間目、本校でも、半旗を掲揚し、地区集会の初めに、被害に遭われた方を追悼する時間を持ちました。
防災担当教員から、今から10年前、宮城県沖を震源とするマグニチュード9.0の大地震が発生したこと。それに伴い、火災や大津波が発生し、東北地方を中心に甚大な被害が出たこと。死者・行方不明者は、2万2千人を超えたこと。また、福島第一原子力発電所事故が発生し、今なお、避難を余儀なくされている4万人以上の方も多数おられることを聞きました。
子どもたちは思い思いに、被害に遭われた方への祈りや未来への願いを込めて黙祷をしました。
半旗掲揚
教室で黙祷
人との出会いがあれば、いつかお別れする時が必ずやってきます。
図書室では、PTAの図書ボランティアの皆さんが鳥の形を作ってくださいました。そこに、6年生児童は、下級生に、また、1年生~5年生の子どもたちは、6年生にメッセージを書きました。メッセージを読むと、感謝の言葉や励ましの気持ちが書いてありました。
また、1階玄関掲示版には、6年生児童が、本校の教職員に向けて、あたたかいメッセージを書いて貼ってくれました。一人ひとりが、先生や職員に向けて、メッセージをくれました。もうすぐ卒業ですが、七松の子どもとして自信を持って巣立ってほしいと思っています。1年生~5年生の子どもたちも新学年、よいスタートが切れるよう願っています。
図書ボランティアの皆様、ありがとうございました! 6年生のみなさん、ありがとう!
3月3日は「ひな祭り」、この日は女の子の節句です。「うれしいひな祭り」の歌にもあるように、ひな人形を飾り、桃の花を生け、草餅や菱餅をそなえたりしてお祝いをします。子どもが健やかに育ち幸せになって欲しいと願う両親の祈りが込められているのです。
七松小学校には、3つのおひなさまがあります。2階の廊下には、昔に地域の方から寄贈されたとても立派なものです。地域の方が、七松小学校の子どものことを考えていただきました。
図書室前にも、校長室前にもかわいいおひなさまがいます。
七松小学校のおひなさま.pdf
2階廊下のおひなさま
校長室前のおひなさま 図書室前のおひなさま