2021年2月アーカイブ
2月22日(月)朝7時30分頃、尼崎市立美方高原自然の家からダンプカー3台分の雪が届きました。
この日は、快晴で、朝からとても日差しが強く、雪はまぶしい白色で、スキー場のゲレンデを思い出します。
5年生の子どもたちは、1・2時間目、自然学校の事後指導で、尼崎市では、積もらないほどのたくさんの雪と触れ合いました。
ソリで滑ったり、雪だるまをつくったり、あっという間の2時間でした。気温もぐんぐん上がり20℃を超えましたが、放課後まで、雪の山は残っていました。
雪の白さ、冷たさ、雪国の自然に触れることができました。
4月から新しい1年生64名が入学を予定しています。その中でも、本校のすぐそばにある七松幼稚園からは、約半数の26名が入学します。恥ずかしながら、コロナ対応で七松幼稚園にご挨拶に行ったのは、昨年の秋でした。
亀山園長先生からご案内をいただき、5日(金)夕刻、2月6日(土)に開催されるてづくりまつりを見学させていただきました。
幼児一人一人の直接的な体験としての遊びや幼児同士が共通の目的を見出し工夫したり協力したりする「造形活動」を拝見させていただきました。
公立と私立と設置者は違いますが、同じ地域にある七松の教育施設として、幼児期と児童期の円滑な接続を行い、引き続き、幼小交流を充実の必要性を感じました。
感性豊かな5才児の子どもたちの絵