私たち教職員は、子どもの命を保護者様からお預かりしています。もちろん、安全・安心な学校づくりをめざしています。しかしながら、学校事故はいつ起こるか分かりません。未然防止が大前提です。
しかし、万全を期していたとしても、命に関わる事故が発生した場合、1分1秒を無駄にしないマニュアルやそれに基づいた適切な処置や行動が必要です。
7月30日(木)、午後から、尼崎市消防局のご指導のもと、突然、児童が心肺停止やアナフィラキシーショックを起こしたことを想定して望ましい対応の在り方を検証しました。
教師が集まり役割分担を決める
救急隊や保護者への連絡
アナフィラキシーショックへの対応
救急隊の方からのアドバイス