2019年10月アーカイブ
10月30日、6年生の英語の授業で「夏休みの思い出」の発表会がありました。まず、木村先生と、過去形に気をつけて、いくつかの例文を読みました。次に各人の思い出を班で発表し、最後に班の代表が、全体の場で発表しました。一人ひとりが終わる度に、評価カードを書きます。とても上手に英語で話す姿に、6年生の成長を感じました。これからも頑張ってほしいと思います。
10月28日の図書室はとても賑わっていました。そうです。今日は図書ボランティアのお母さんたちが、読み聞かせをしてくださる日だからです。集まった子どもたちは熱心に、集中して聞いていました。また、カウンターでは、図書委員会の児童が、本をの貸し出しをしていました。ちょうど、ハロウィンの季節で、この期間に本を借りて秘密の言葉を言うと、お楽しみボックスから景品がもらえます。その言葉はハロウィンに関係する言葉でした。景品は、折り紙で作ったかわいいカボチャなどです。図書室は楽しいですね。
10月24日、七松カーニバルが行われました。オープニングセレモニーでは、お楽しみ抽選会がありました。くじに当たると、ファストパスや種々のサービスを受けられるなど、素敵な特典がついてきます。大盛り上がりですね。お店は、前半後半でに分かれ、兄弟学級のお友だちとお店をとまわったり、自分のお店番をしたりしました。後で聞くと「楽しかった!」と低学年からも高学年からも感想がありました。作り出すこと、協力すること、たくさんの苦労もあったことでしょう。それらを宝にして、これからも仲良くがんばっていきましょう。
10月23日、日教弘の教育文化振興事業で、桂三ノ助さんと桂三実さんが落語の出前授業に来て下さいました。対象は4年生です。落語体験では、「自分の目で箸の先を見る、するとうどんが見えてくる。」何もないところから想像し作り出す楽しさを学びました。途中で児童の代表も、教えて頂きながらやってみました。一人はうどん、一人は、小咄です。上手にできました。そしてプロの落語を聞かせていただき、最後は「寿限無」をみんなでしゃべりました。笑顔いっぱい1時間でした。
10月21日、七松カーニバルの宣伝集会が行われました。1年生と6年生、2年生と4年生、3年生と5年生の兄弟学級で取り組みます。少し緊張気味ですが、しっかりとお店の魅力を話すことができました。どこのお店に行こうかとみんな興味津々で聞いていました。さあみんなで力をあわせて、大成功にしていきましょう。
10月14日体育の日に、堂松南地域運動会が開催されました。地域の皆様の陣頭指揮で、プログラムが進みます。お天気が心配されましたが、最後まで元気いっぱい出来ました。地域の皆様の温かい心に育まれて、のびのびと育つ子どもたち。素敵な一日をありがとうございました。
10月11日、尼崎市中央地域課の「地域お出かけ事業」で、俳人の木割大雄さんをお迎えして、5年生が俳句を学びました。
毎年秋に実施しているこの行事も3年目になります。まず、室内で「命の大切さ」を学び、次は、運動場に出て森のオアシスなどで、難しい季語は横に置き、自由に5・7・5を書きます。自然を観察し、ふれあう中で、たくさんの作品が生まれました。少し紹介します。
(きらきらが えがおみたす 水がすき) (平凡な いつもの校てい いつもの校舎) (木の服が とんでくおちてく さぶいなあ)(永遠に 続くといいな この景色) (ハスの葉が 土地をしんしょく のっとるぞ) (チョウが今 空に向かって とんでいる)
ふり返りシートに感想を書きました。(俳句を書く時、季語なども入れず「自由」なので、楽しく書くことができました。俳句はもちろんですが、食べものの命の話などもすばらしかったです。きわりさん、本当にありがとうございました。)(命や言葉の大切さを知って、これからはもっと大切にしようと思いました。俳句をつくるのもすごく楽しかったです。私は今日俳句をつくって、俳句がすきになりました。)たくさん学べぶことができ実りある学習会でした。
10月10日は、目の「愛護デー」です。本校では10月に入ってから各学年ごとに「視力検査」がありました。養護の藤野先生に結果を聞くと、1・2年生はA(1.0以上)の子が多いのですが、3・4年生になると急に視力低下が進み、学年が進むにつれて悪くなります。また男女を比べると、女子の方が視力が悪いそうです。それは、目の筋力のせいだということでした。視力低下の原因はゲーム・スマホのしすぎが多いそうで、解決策は一日30分というように時間を決めること。また家族で話し合いたいですね。保健室前には、「目を大切に」と言うテーマでいろいろな資料が貼ってあります。これを機会に「目」について学びたいですね。
10月9日、華道ボランティアの田川さんがお花を生けて下さいました。カーネーションとグラジオラスです。ふと見ると、何やら橙色のかわいい置物が。よく見るとかぼちゃですね。10月といえばハロウィン。清楚でかわいいお花と、かぼちゃの色がとても良い組み合わせになっています。今日は、来年入学する新1年生の就学時健康診断の日でした。お花が中央玄関でそっと見守ってくれていました。
10月7日、放課後学習の3年生の教室を見ました。漢字練習をしている子、辞書をひいている子、計算問題をしている子など、それぞれの課題に挑戦しています。ここではまず、宿題をしてから、学習支援員の内田先生が用意してくださったプリントをします。様々な算数プリントがあり、子どもたちは一生懸命取り組んでいました。多い時はこの教室で合計80枚を超えるプリントをすることもあるそうです。よく頑張っていますね。
10月2日、委員会活動がありました。この日は、計画委員会が今月予定されている「七松カーニバル」について、内容の検討をしているところに行ってみました。テーマは「リーダーシップを発揮し、兄弟学級が仲良くできるよう協力して活動を進めよう!!」です。予定をしっかり確かめながら、話し合いを進めていました。行事を通して成長していく子どもたち。当日まで頑張ってと、心の中でエールを送りました。
9月25日から教育実習生が3名来ています。全校児童の前で、自己紹介をしていただきました。さわやかな中にも力強い挨拶の言葉が、印象的でした。将来、先生になるという夢を実現するために、頑張ってほしいと思います。