12月6日、昨年に引き続き、シティープロモーション事業担当の方が、国際理解教育の出前授業に来て下さいました。対象は4年生です。今回は使節団のお話も聞きました。昨年、小学生使節団が尼崎市の友好都市「鞍山市(中華人民共和国)」に、今年は青年使節団が尼崎市の姉妹都市「アウグスブルグ市(ドイツ)」に行ったそうです。どちらも、応募者の中から面接をし、選ばれた8名の人が行ったそうです。帰ってきたメンバーの中には、自信がつき、その後も活躍している人もいるそうです。外国の文化に触れ物の見方が変わることは、自分の生き方も見つめ直すきっかけとなるのだと感じました。今日のお話も、子どもたちにとって外国の文化に触れ、新たな発見の場となったことは確かです。