11月15日の給食は、「ごはん」「牛乳」「じゃがいものそぼろ煮」「ちりめんとくるみの炒り煮」「ツナと野菜の和え物」でした。この日、「ツナと野菜の和え物」に『尼の生しょうゆ』が使われました。ランチルームや各クラスで子どもたちに感想を聞くと、みんな「おいしいです」と答えてくれました。尼の生しょうゆは明治時代からつくられていましたが、昭和25年には一度姿を消してしまいます。昭和60年に地元の人々の熱い思いでえ復活をとげました。塩分が少なく、まろやかで香りが良いのが特徴です。地元の名産品が給食の献立に登場し、嬉しい気持ちになりました。