7月19日、飼育栽培委員会の子どもたちが、手作りの梅ジュースをいただきました。この梅は、学校の梅の木からとれた梅から出来ました。指導していただいたのは主幹栄養教諭の宇田先生です。収穫し、きれいに洗い、ヘタをとって冷凍します。それから、グラニュー糖をしきつめ、梅を入れ、を繰り返します。あとは冷蔵庫でねかします。砂糖がまざるように時折、瓶をひっくり返します。なんと、透明の梅ジュースになりました。液をこして、煮沸し、あら熱を取り、水で薄めていただきました。感想は、「おいしい」「まったりとしたとろみが、お水を入れるとすっきりしました」「最高です」笑顔がひろがりました。やはり手作りは最高ですね。