2017年11月アーカイブ

2017 図工展

  

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図工展が11月17日18日に行われました。17日は児童鑑賞日で、子どもたちは友だちの作品の良いところをカードにくわしく記入。18日は保護者・地域の方にお越し頂きました。アンケートに250名を超える方から感想等を頂きました。少しご紹介します。

<アンケートより>

わかば学級は、かざりつけを、根気よく仕上げとてもきれいな仕上がりでした。1年生のお米の袋を使った作品は、見応えがありがんばりが伝わりました。2年生の行ってみたい世界の絵は、あざやかな色を使い子どもらしさがありました。3年生、細かい作品にびっくり。子どもの世界観が多彩で印象的でした。4年生糸ノコで上手にくりぬいた作品と初めての版画のお気に入りの靴は工夫されていました。5年生の竜の、のびやかさに驚きました。光のアートが個性的で良かったです。6年生のマイメモリーの絵は感動でした。ランドセルと身の回りのものを書くという題材がとてもすてきでした。ボックスにも思いが込められていました。

<地域の方から>

・一人ひとりが「想いを拡げて」 大飛躍 「2017 図工展」

・一人ひとりが 感性UP!! 「2017 図工展」

・超えた創造>創作 、超した想像>印象 により大感動

・伸びたパワー “力” 、伸ばした知性 “心”

<結びに>

たくさんの皆様にご来場頂き、無事に大成功で終えることができました。これからも子どもたちの個性、可能性を大切に教育活動に取り組んでまいります。

  

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計画委員会の子どもたちが、11月6日から24日まで、校門であいさつ運動とペットボトルのキャップの回収をしています。集まったキャップはリサイクルされてお金に交換されます。約400個で10円になります。ポリオワクチンは1人分20円ですので、キャップ約800個で一人の子どもの命が救えます。ワクチンはミャンマー、フィリピン、アフリカなどに送られます。計画委員を中心に、この運動を広げていきたいと思います。家にキャップがあれば、是非とも学校に持ってきて下さい。

 

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校内スピーチ大会 2017

    

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11月2日校内スピーチ大会が行われました。4年5年6年のクラス代表が体育館で、熱弁をふるいました。テーマは『戦争は必要だったのか』『それでもいじめをやりますか?』『わたしの好きな言葉』『今がんばっていること』『よりよい尼崎のために私達のできること』『安心してくらせるまちへ』です。一人ひとり、しっかりと自分の言葉で訴えることができ、素晴らしいスピーチでした。身近なことから、深く具体的に考え、新たに目標に向かって努力するという決意が伝わりました。そして、聞いている児童の皆さんも、発表者のスピーチを聞いて、心に残った度合いを、1~4の数字で評価カードに記入。自分の聞き方への評価、そして心に残ったスピーチの題名と理由も書きました。スピーチする人と聞く人が心のキャッチボールができたと思います。これからも読書にも励み、「言葉の力」を磨く努力をしていきたいですね。

  

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10月26日理科朝会がありました。今日のテーマは「つきぬける」「すりぬける」です。まずは、先のとがった棒が風船をつきぬけると、あら不思議。風船は割れません。お水も同様です。次の実験。6年生(野球を習っている児童)が投げたボールが、薄い模造紙をつきぬけ全ての紙に穴があきました。次はその模造紙を重ねます。するとボールはつきぬけず穴はあきませんでした。薄い紙でも、重ねると強度が増すので、強い力に対して耐えることがわかりましたね。また、テレビのリモコンで「どんなものが、赤外線の電波をすりぬけるか」という実験では、子どもたちの予想では、アルミホイルが赤外線を通すという考えが一番多かったのですが・・・。さあ、やってみると、和紙は赤外線の電波を通し、テレビは消えました。色画用紙も薄いプラスチックも通します。問題のアルミホイルは、通しませんでした。色画用紙のように、目で見てつまっているように見えるものも、顕微鏡で拡大するとすきまがあるので電波を通します。金属は通しません。この実験では、すりぬけると思うものがすりぬけず、すりぬけないだろうと思うものがすりぬける。対象への思い込みをくつがえす発見の場になりました。理科の中田先生手作りの「羽を回す道具」では低中高学年の子どもたちがボールですりぬける実験に挑戦。またサポートの先生方の「すりぬける」パフォーマンスにも歓声があがりました。笑顔の理科朝会、良かったです!

11月行事予定

11月学校だより