9月25日26日に、 6年生が家庭科で『洗濯』の授業をしました。空は抜けるように青く、まさしく洗濯日和でした。家から持ってきた衣服をおけに入れて、よび洗いし、洗濯石けんを入れてもみ洗い、すすぎ、しぼり、しわを伸ばして干します。乾いたら、たたんで仕上がりです。感想を聞くと、「泡がきれず、すすぐのが大変」「絞るのに力がいる」「洗濯機の便利さがわかる」と洗濯の苦労がわかったようです。今は、電化製品があり、大変便利になりましたが、小物は手でやると良い事もわかりますね。「乾いた後が、ごわごわ」という声も聞かれました。その原因を調べてみると、より深い知識が身につきますね。疑問を持ち探求する事が、「生きる力」につながります。これからも授業を大切に、色々なことに取り組んでいきましょう。