尼崎市産の食材で  100周年記念給食!

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今日の給食は、100周年記念献立でした。米(市内で育ったキヌヒカリ)、尼いも(江戸時代から作られ一度絶滅しましたが市民団体により復活しました。尼いもごはんに入っています。)、尼いものつる(市民ボランティアが手作業で収穫したつるを佃煮にして尼いもごはんに入っています。)、小松菜(市内の畑でたくさん作られています。)、尼の生しょうゆ(明治から大正にかけて尼崎市はしょうゆの名産地でした。)、米粉(尼崎の米を粉にしてメープルマフィンに使っています。)今日は、どのクラスもテンションが高めでした。楽しみにしていたからですね。尼いもごはんですが、実はお釜の温度調整がされていたので、おこげもできて、大変おいしかったです!栄養教諭の宇田先生は「2年以上の検討を重ねて今日の日を目指してきたので、このようなメニューが出せて幸せです。子どもの笑顔がうれしかったです。」と言っていました。

                                                            ごちそうさまでした!