熱中症予防

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7月に入ってすぐ全学年、体重測定の折りに、保健指導の一環として「熱中症予防」の指導がありました。養護教諭の松原先生から絵を使い、わかりやすく説明がありました。熱中症の症状は、『ふらふらする→けいれんがおこる→もどす→たおれる』と段階的に重くなります。雨が止んで急に暑くなった日、湿度が高い日、風があまりない日等になりやすいそうです。予防は①ひかげでいる②帽子をかぶる③水分をこまめにとる事。もし運動場で熱中症らしい子を見かけたら、担任でなくても、近くの先生に伝えるようにと子ども達に指導がありました。幸い、今の所は熱中症にかかった児童はいないそうで、先生方がこまめに水分をとらせていただいていることが大きいとの事です。命が一番。猛暑を乗り切っていく、大切な勉強でした。