社会の授業で、『自然災害からくらしをまもる』という学習をしました。
本来なら、人と未来防災センターへ社会見学へ行く予定でしたが感染予防のため行けずでした。
今回は、家から非常持ち出し袋を持って、近くの公園へ避難するという想定で、
家の近くの公園から大井戸公園までの避難経路を確認しながら避難するという訓練を行いました。
非常持ち出し袋は必要なものを入れて重さがだいたい2㎏あるそうです。
子どもたちは、それぞれリュックの中に2Ⅼの水が入ったペットボトルを入れて行動しました。
ご家庭で非常持ち出し袋は準備はされていますか?
3月11日は東日本大震災から11年が経ちます。
いつ、どこで起こる分からない。想定外のことも起こるかもしれない。ですがもしものための備え。
どんな災害かにもよりますが、災害時に危険と予測される場所、避難場所を確認しておくいい機会かもしれません。
ぜひ、ご家庭で話をしてみてください。