5年生を対象に「夢を持ち続けて」をテーマに講話をしていただきました。
講師は、2016年リオパラリンピック、2020東京パラリンピックと2大会連続でトライアスロン女子(視覚障害)に出場経験がある、円尾敦子(まるおあつこ)さんです。現在は、アイアンマンレースに活躍の場を移しておられます。
円尾さんは、子どもたちに、「これから長い人生の中で、挫折してしまうこともあるかもしれません。そのときにはたくさん泣いてもいいと思います。でも、次への夢や目標を見つけて、いろいろな可能性をもって、いろいろな人に助けられながら夢や目標に向かって努力してください。」と話してくださいました。
ペアを組み、ガイド役と一緒にアイマスクやタオル等で見えない状況で走ってみました。ガイド役の
「初めて目が見えない体験をして、はじめは不安でどきどきしました。」
「目が見えない状況で走るときは、ガイドさんの役が重要だと思いました。」