6年生の校内バスケットボール大会がありました。寒さを吹き飛ばすくらいの白熱した大会になりました。バスケットボール大会実行員の子どもたちを中心に、司会、準備体操等行われました。
子どもたちは、自分のクラスだけでなく、ほかのクラスも一生懸命応援し、その声援を受け、あきらめずにボールを追いかける6年生たちの姿が輝いていました。
校内バスケットボール大会で優勝したクラスは、2日に行われる地区バスケットボール大会に代表として出場します。
6年生の校内バスケットボール大会がありました。寒さを吹き飛ばすくらいの白熱した大会になりました。バスケットボール大会実行員の子どもたちを中心に、司会、準備体操等行われました。
子どもたちは、自分のクラスだけでなく、ほかのクラスも一生懸命応援し、その声援を受け、あきらめずにボールを追いかける6年生たちの姿が輝いていました。
校内バスケットボール大会で優勝したクラスは、2日に行われる地区バスケットボール大会に代表として出場します。
1年生が生活科の学習で、むかしあそびをしました。
塚っ子おうえん隊のみなさんにもご協力いただき、羽つき、けん玉、こま、ヨーヨー、竹とんぼなどの遊びをしました。これらの遊びに慣れている児童もいるので、得意な子の様子を観察したり、その子たちにこつを教えてもらったりして、みんなどんどん上手になっていきました。2月には、幼稚園や保育園の子たちと一緒に遊ぶ予定です。
子どもたちの遊びは、今と昔で大きく違っていますが、「おもしろい!」「もっと上手にできるようになりたい。」と楽しむ姿が印象的でした。
3年生が環境体験学習で上坂部西公園に行きました。
上坂部西公園の夏の様子と冬の様子の違いを観察しました。
木の観察の仕方を講師さんに教えてもらい、友だちと一緒にいろいろな物を見つけていました。
尼崎市の住宅地に住む子どもたちは、上坂部西公園で自然の観察をしたり自然を感じながら遊んだりしました。
1月27日・28日にあまがさきキューズモール 3階 レンガのひろばで、尼崎市学校給食展がありました。 学校給食は、尼崎市の子どもたちの心と体を育てるために、いろいろな工夫や努力がされています。 給食展では、尼崎市の学校給食と食育の取り組みをパネル展示、「小学校・中学校の給食献立」、「学校給食センターをのぞいてみよう」、「美味しい尼崎の給食ができるまで」の動画をスクリーンで放映されていました。 たくさんのご来場があり、「こんな歴史があったんですね。」「懐かしいわ、私たちのころの給食と今の給食の献立が違ってきているんですね。」などとお話をしながら、展示をご覧になっていました。 「今も昔もかわていないのは、給食で子どもたちを笑顔にしたい!という思いです。給食を食べるみんなの笑顔を思い浮かべながら、尼っ子の健やかな成長を願って毎日の給食を作っています。」という栄養の先生方や調理師さんの思いに感謝しながら、これからも給食をいただきます。 |
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2年生が算数で100cmをこえる長さの学習をしています。
両手を大きく広げて「何㎝あるかな?」「黒板は、先生と校長先生が両手を広げても届かないのかな~?」
身のまわりにあるものの長さを測るとき、どのような長さの単位を使うといいか、見当づけをさせて、長さの感覚を育ています。
100cmをこえる長さの勉強では、1mの長さの感覚をとらえさせることが大切です。
いろいろな長さをはかる体験を通して、1mをこえる長さの意味を理解させたいと思います。
児童会選挙活動が始まっています。
立候補した人が、全校生が登校してくる校門に立ち、元気よくあいさつをしています。
一人ひとりが、塚口小学校をよりよくしようという気持ちが伝わってきます。
4年生が、図画工作の時間、のこぎりを使って作品づくりをしています。のこぎりでケガをしないように気をつけて、しっかり押さえて切っています。友だちと協力して斜めに切るのもチャレンジしています。 ギコギコギコギコ、大変だけど木材を切る感触を楽しみながら取り組んでいます。 切り取った木材は、ボンドや釘を使いながら組み立てていきます。 いろいろな道具を使って製作していくことができる4年生です。どんな作品が仕上がるのか楽しみです。 |
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1月21日(日)、塚口小学校フラダンスクラブ「Hawaiian Flower」の子どもたちが、ピッコロシアターに出演しました。 フラダンスといえば、色鮮やかでふわっとしたスカートを履いて踊っている姿を思い浮かべます。 塚口小学校の子どもたちも、フラダンスを踊るときに着用する「パウ」というスカートを履き、髪にはハイビスカスの髪飾りを、首から南国の花のレイをかけて踊りました。 「緊張したけれど、みんなと協力して踊って、いい舞台になりました。」 |
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今年からフラダンスクラブができました。
フラダンスの先生に歌詞や振りの意味を教わってきました。
フラでは下半身がよく使われ、骨盤は8の字を描くように、ステップを踏むなどの基本も練習してきました。
21日(日)は、ピッコロシアターに出演します。
本番まであと4日になりました。休み時間を使って練習をしています。
食育の出前授業がありました。
尼崎市の健康増進課の方が6年生にお話をしてくださいました。
野菜は1日に350gは食べないと体に必要な栄養素が足りなくなることや
1日にどれくらい食べればいいのか食事の基準量について聞きました。
食べ過ぎると、血管の中が傷ついてしまうこと、どうやったらいいのかなど具体的に話してくださり、これから、健康に生活していくためにどのようなことに気を付けたらよいかを考える時間になりました。
地震、津波を想定した避難訓練がありました。
命を守ること、災害に備えること、1.17の阪神大震災等について語り継いでいくことが大切だと感じます。
避難訓練に対する子どもたちの姿勢は、真剣でした。
幼稚園や保育園の子どもたちも訓練に参加しました。
5年生を対象に「夢を持ち続けて」をテーマに講話をしていただきました。
講師は、2016年リオパラリンピック、2020東京パラリンピックと2大会連続でトライアスロン女子(視覚障害)に出場経験がある、円尾敦子(まるおあつこ)さんです。現在は、アイアンマンレースに活躍の場を移しておられます。
円尾さんは、子どもたちに、「これから長い人生の中で、挫折してしまうこともあるかもしれません。そのときにはたくさん泣いてもいいと思います。でも、次への夢や目標を見つけて、いろいろな可能性をもって、いろいろな人に助けられながら夢や目標に向かって努力してください。」と話してくださいました。
ペアを組み、ガイド役と一緒にアイマスクやタオル等で見えない状況で走ってみました。ガイド役の
「初めて目が見えない体験をして、はじめは不安でどきどきしました。」
「目が見えない状況で走るときは、ガイドさんの役が重要だと思いました。」
6年生は、体育でバスケットボールを学習しています。
2月3日には立花地区の小学校の6年生が集まり、地区バスケットボール大会があります。
地区バスケットボール大会には、校内バスケットボール大会で優勝したクラスが出場します。
6年生を応援するために、塚口小学校の先生たちがバスケットボール審判講習会を実施しています。
2年生が大根ぬきをしました。
12月に抜いたクラスもありました。大根の育ち方に差があったので、1月まで育てました。
今回は2クラスが大根抜きをしました。
「うーーん、1人では無理だよ。手伝って!」
「よいしょ、よいしょ、2人でも抜けないよ。」
「ぼくも手伝うよ。」
ようやく3人で抜くことができました。
大きく育って、重たくて片手で持つのが難しく、両手で抱えている子もいました。
塚口小学校で地域のみなさんによるとんど焼きがありました。
松の内まで飾られていた松飾りやしめ縄、書き初めなどを持ち寄ってお焚き上げしました。
手作りのお団子が入ったおぜんざいもふるまわれ、みなさんに笑顔があふれていました。
ほっこりした気持ちになり、このようなあたたかい交流がある塚口地域で子どもたちを育ててくださっていることに感謝します。
いつもありがとうございます。
書き初めとは、年に一度行なわれる日本のお正月行事であり、一年の初めに文字や絵をかくことをいいます。
塚口小学校の子どもたちも書き初めをしました。
先生から、美しい字を書くことができるポイントを教わり、集中して取り組みました。
名前も一文字ずつ丁寧に書くことができました。
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大谷翔平選手から野球グローブが届きました。
一緒に大谷選手からのメッセージが添えられていました。メッセージには、大谷選手の野球に対する思いと今回の寄付に対する思いがつづられていました。
「このグローブが私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます」
「野球しようぜ」
順番に全校児童がグローブを使用していきます。
グローブを手にした子どもたちは、
「私は、野球はしたことないから、初めてグローブを触りました。大谷選手からのプレゼントと思うとわくわくします。」
「ほんとに届いたんだ!大谷選手のサインもあるグローブでキャッチボールしたい。」
「大谷選手は、たくさんホームランを打ってすごい。ぼくも、大谷選手みたいになりたいです。」
「大谷選手みたいに夢をかなえられるようにがんばりたいです。」
笑顔で感想を聞かせてくれました。
令和6年が始まりました。本年もよろしくお願いいたします。
子どもたちは、3学期に何をがんばるか、目標を考えています。
昇り龍のように自分の良さを伸ばし、先の自分を成長させていける年になるよう、1日1日を大切にがんばりましょう。
令和6年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする大規模な地震により、また、その救援関連の事故により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。