ひまわり学級の子どもたちが、生活単元学習「お買い物に行こう」の学習で、関西スーパーに行きました。
「持ってきたお金で買えるのはどれかな?」
「合わせて2つ買えたよ。上手にお買い物できたよ。」
「ぼく、これにする。いつも、お母さんとお買い物に来たら、お母さんは、ブラックのチョコレートを買うけど、僕は、ミルクチョコがいいんだ。今日は、これにする。」
「買い物」学習は、算数のたし算を学習するだけでなく、「自分の欲しいもの」→「自分で選ぶ」→「お金を払う」→「得る」ということを実感する学習であり、生活の中で必要な力を養う大切な活動です。
「お金の大切さ」、「働くこと」などを学びながら、将来大人になったときの働く意欲、自己実現へとつながっていきます。