コロナ対策のみっつめは、手洗いをする習慣です。
感染症予防の基本とされる重要な手洗いですが、
学校では以下のようなタイミングで手洗いをさせています。
★登校時(教室に入る前)
★特別教室に入る前
★トイレの後
給食開始後は以下のタイミングでもさせる予定です。
★給食当番前
★給食を食べる前後
手指の消毒は、ウィルス除去に非常に有効とされる石鹸を使用した手洗い、
ハンカチによる拭き取りとしています。
手洗いを忘れないように注意喚起するため、水道の近くや教室の入口付近など、
子どもの目につくようにいろいろ掲示しています。
また、保健室前にも、正しい手洗いの方法を大きく掲示しています。
こちらは、5月の登校日の名残です。
5月は、緊急事態宣言発令中ということで、
教室に入る前に石鹸による手洗いに加えて、念のため手指の消毒も
していました。
消毒液は未だに手に入りにくい状況であり、今は子どもたちが帰った後に、
学校の中で感染リスクのある部分の消毒に使用しています。