6月10日(月)~14日(金)に、美方高原自然の家へ自然学校に行きました。学校からバスで3時間以上かかる遠い山の中で、お家の人と離れ、4泊5日を過ごしました。尼崎市から離れ、大自然の中で過ごした日々はとても貴重な体験になりました。天気に恵まれ、澄んだ空気や、虫や動物の鳴き声、街灯のない夜の星空など、自然の美しさにとても感動していました。また、初めての宿泊行事を通して集団で生活する中で、時間を守ることや、仲間を思いやることを学ぶことができました。自然学校で成長したことや学んだことをこれからの学校生活でもいかしてほしいです。
児童の活動
5月16日(木)~17日(金)に修学旅行に行きました。3つのあ(あいさつ、あつまり、あとしまつ)と和(協力)を大切にしよう」を目標に活動しました。リトルワールドでは、世界の様々な国の衣食住について学ぶことができました。(すてきな衣装を着たり、各国のおいしい食事を食べたりもしました!)ナガシマスパーランドでは、思う存分乗り物を楽しみました。修学旅行で経験したことや学んだことをこれからの学校生活に活かしてほしいと思っています。
3年生の環境体験学習で、尾浜公園に昆虫採集に行きました。県立有馬富士公園から吉田峰規先生(よっし―先生)をお招きしました。公園では、虫網の使い方や、昆虫の捕まえ方、虫かごからの取り出し方などの基本的な内容を教えていただきました。
そして、子ども達は、それぞれの班に分かれて、昆虫採集!公園ではたくさんの昆虫を見つけることができました。虫を一匹みつけるたびに、みんな大興奮で「こんなの捕まえたよ~!」と見せてくれました。とても大きなコオロギやバッタを見つけることもできました。
学校に帰ってきてからは、採集した昆虫の観察です。班で捕まえた昆虫をビニールの袋に移し、昆虫の種類ごとに分けて、体育館の壁に貼っていきました。圧倒的にバッタやコオロギの仲間が多かったです。中には「イボバッタ」などの珍しい昆虫もいたようです。壁に貼られた昆虫をみんな興味津々で見ていました。
その後は、よっしー先生が顕微鏡を使って、詳しい解説をしながら昆虫を観察しました。ドクドクと動くお腹をみて、「生きてる~!」と声が上がっていました。特に子ども達は、昆虫の口に興味があったようです。普段見る事ができない昆虫の部分を見る事ができて、貴重な体験になったようです。あまり虫が好きでなかった子も、今回の学習を通して、少し虫が好きになったと言っていました。
この学習をきっかけにして、自然や環境への興味関心を広げることへと繋げていきたいと考えています。
先日はお忙しい中、懇談会にお越しいただきありがとうございました。
学校が本格再開され1ヶ月が経ちました。
その間にも子ども達は学習や遊び、検診など様々なことを経験しました。
夏休みまで残り1週間、1学期をしっかり締めくくれるよう担任一同サポートして参ります。
6月25日(木)に公園探検に行きました。
名和公園と尾浜公園に行ってきました。
初めて学校の外に出ての学習です。
遊具を使ってみたり、生き物を見つけたりしました。
公園探検の様子です。
学校が再開し、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています。
どの子も、集中して学習に取り組んでいます。
普段の授業の様子をホームページにアップしますので、ご覧下さい。