7月9日に着衣水泳をしました。
まず、水着の上から体操服をきてプールの中を歩きます。
「重~い!」 「進まへ~ん!」
と、水の中での服の重さを感じていました。
次に、服を着たまま川や海へ落ちてしまった場合、どうしたらいいのか、という学習をしました。
泳いだりせずに、「浮いておく」ことが大切なんだそうです。
体の力を抜いて仰向けになって大の字浮きをしました。
最初はみんな難しくてなかなか浮けませんでしたが、こつをつかんで
次々と上手に長く浮くことができる子が増えました。
20秒浮き続けられた子もいました。
ペットボトルを使うと、簡単に浮くことができます。
みんなとっても上手に浮いています。
ペットボトルを2つ使うともっとよく浮くことができました。
みんな真剣に取り組めていました。
自分の命を守るための大事な学習ができましたね。
水の事故はないのが一番ですが、「もしも」のときには
今日経験したことを思い出して、行動してほしいと思います。